文月の由来は?
2021.07.03
7月に入り、梅雨の真っただ中。
はやく梅雨明けして晴れの日が続いてほしいものですが・・・。
先日のブログで和風月名についてお話ししましたが、『文月』の由来については調べてみましたか?
文月の由来は語源には色々な説がありますがその中の一つに、稲の穂が実る頃という意味の「穂含月(ほふみづき)」が転じて「文月」になったという説があります。
さらには、むかし七夕に書物を干す行事があって書物(文)をひらく(披く)という意味から、「文披月(ふみひろげづき)」と呼ばれるようになり、それが「文月」になったという説もあるようです。
調べてみると面白いものです。語源や由来がわかっていると7月=文月というのがつながりますよね。
勉強もいっしょで、ただ単に暗記するより深く知り理解することで身につきます。
大事ですよね‼